ドイツ・ニュルンベルク トイフェアー（国際玩具見本市） Vol. 1　～ドイツへ～

2018年1月31日より2月4日まで　ドイツ・ニュルンベルクにて、シュピールヴァーレンメッセ・国際玩具見本市 (International Toy Fair Nürnberg | spielwarenmesse）が開催されます。ニュルンベルクで発表・公開された新製品を中心に、店長の勝手気ままなドイツ旅行記をお届けいたします。

※内容は随時追加、更新をさせて頂きます。スマートフォンやタブレット等で閲覧される場合には、写真や文字が切れてしまう場合がありますので、画面を「横」位置でご覧下さい。

↓　今回の渡航の楽しみの一つ。エアバス社の最新鋭旅客機「A350-900」に搭乗！機体の名称は「ニュルンベルク」。先ずは、羽田空港からミュンヘン空港まで向かいます。久しぶりのルフトハンザ・ドイツ航空です。ドイツへの渡航はスターアライアンス便が便利です。

↓　まもなく、搭乗開始。ミュンヘン空港までは約12時間のフライトです。

↓　とても良い天候で、東京湾が一望できました。

↓　あっという間にロシア上空です。今回のフライトではWi-Fi通信が出来ず、残念・・・。

↓　無事、ミュンヘン空港に到着です。少し早めに到着したので、ルフトハンザ航空のラウンジでビールを頂きました。自分でサーバーからつぐので泡だらけです・・・。ドイツ人の皆さんは綺麗に注いで飲んでいました。

↓　ミュンヘン空港から今夜の宿がある、ドイツ南西部地方バーデン ヴュルテンベルク州の州都であるシュトゥットガルトへ空路で向かいます。

↓　悲しいことに1時間近く遅延となりました・・・

↓　バスで空港の端っこまで移動して、やっと搭乗開始です。飛行時間は約45分。実際に飛んでいるのは30分程度です。

↓　何と！飛行時間45分で食事が出ました。が、食べる時間は20分もありません・・・。

↓　シュトゥットガルト空港に到着です。午後8時半、気温は7℃とドイツの冬とは思えない暖かさ。

↓　シュトゥットガルト空港からシュトゥットガルト中央駅付近の宿へと向かいます。シュトゥットガルト空港駅から中央駅までは鉄道（Sバーン）で27分。なのですが、4.2€（約560円）の小銭と小額紙幣の持ち合わせが無く、泣く泣くタクシーでホテルまで向かいます。タクシーに乗ってから券売機でクレジットカードが利用できることを思い出しましたが、時既に遅し・・・。タクシーはドイツでは珍しくボルボでした。最新型で乗り心地も上々！タクシーだと中央駅付近まで20分。料金は約33€（約4,500円）、チップを含めるとSバーンの約10倍！！ブレブレの写真で申し訳ありません・・・。

↓　ドイツ南西部地方バーデン ヴュルテンベルク州の州都であるシュトゥットガルト。メルセデスやポルシェの本社工場があることで有名な都市です。

その中央駅は現在地下に鉄道を通すため、駅周辺部分を含め、大規模工事をしています。いつ完成するのか分かりませんが、コンクリートも入り多少は進んでいるようです。毎回、この工事を眺めるのが好きで、いつも写真に収めています。

↓　シュトゥットガルト中央駅には、様々な列車が入ってきます。今日はパリ東駅行きの「TGV」とは出会えませんでしたが、今年メルクリン社より発売予定の電気機関車 BR 147と出会えました。

↓　ドイツの高速列車で有名な「ICE 3」。少し遅延しているようです。大変残念ながらこちらの4名は乗車出来ませんでした。ドイツ鉄道は予期せぬ事が多々ありますので、出発の5分前にはホームに来ましょう・・・。

↓　これからInterCityでニュルンベルク中央駅へと向かいます。シュトゥットガルト中央駅から約2時間10分の旅です。1等車のドアが故障しておりましたが、1等車が連結されていたので良かったです。

↓　1等車のコンパートメントです。向かい合わせで3+3の6人掛け。お客さんは4名。皆さん、ドイツの方でとても親切でした。それにしても、重たいスーツケースを棚の上に上げるのは一苦労です。

↓　列車は順調に定刻運行中。まもなく、ニュルンベルク中央駅。車窓から色々な列車が、テンションが上がってきます。

【ドイツへ | 掲載終了】つづく・・・